犬猫の健康診断
犬猫の健康診断
日頃の健診
フィラリアやノミダニの予防薬を取りに来るついでに、簡単な健診(身体検査)を受けましょう。聴診や触診と飼い主さまとの何気ない会話の中から、犬猫の異常を早く発見できることもあります。
なぜ健康診断が必要なの?
犬猫も寿命が延び、年齢を重ねるほど病気になりやすくなります。高齢になると、多くの犬が心臓病に、猫は腎臓病を患います。さらに、9歳を越えると、腫瘍ができる可能性がぐんと高まります。
しかし、犬猫は調子が悪くても、本能的にそれを隠します。明らかに調子が悪くなってから病院に来たときには、かなり病状が深刻な状態になっていることが少なくありません。
しかし、犬猫は調子が悪くても、本能的にそれを隠します。明らかに調子が悪くなってから病院に来たときには、かなり病状が深刻な状態になっていることが少なくありません。
いつ健康診断を受けたらいいの?
最低でも年1回の健康診断を習慣にしましょう。
病気へのリスクが増え始める10歳を越えたら、年2~3回の受診をおすすめします。
犬猫の5年間は人間の1年間に相当するためです。早期発見から適切な治療を始めれば、病気が治る可能性もありますし、万が一完治しなくとも適切な治療を行うことで、病気と付き合いながら寿命をまっとうできる可能性が高まります。
若いときから健康診断を受けることが必要なのかということを耳にすることがありますが、若いときから健康診断を続けることで基礎データの積み重なり、わずかな変調を感じ取ることができます。この気づきが早期発見につながります。
病気へのリスクが増え始める10歳を越えたら、年2~3回の受診をおすすめします。
犬猫の5年間は人間の1年間に相当するためです。早期発見から適切な治療を始めれば、病気が治る可能性もありますし、万が一完治しなくとも適切な治療を行うことで、病気と付き合いながら寿命をまっとうできる可能性が高まります。
若いときから健康診断を受けることが必要なのかということを耳にすることがありますが、若いときから健康診断を続けることで基礎データの積み重なり、わずかな変調を感じ取ることができます。この気づきが早期発見につながります。
当院の健康診断
当院では、わんにゃんドックを実施しております。詳しい検査内容は次に掲げる内容になります。
- 身体検査(視診、聴診、触診、直腸検査など)
- 血液検査(全血球検査、生化学検査13項目)
- 超音波検査(腹部)
- レントゲン検査(胸部、腹部)
- 尿検査
- 便検査
健康診断料金表
猫 | 28,600円 |
犬 ~5kg未満 | 28,600円 |
犬 ~10kg未満 | 30,250円 |
犬 ~20kg未満 | 31,900円 |
犬 〜30kg未満 | 35,200円 |
※全て税込表示となります。
■住所
〒182-0034
東京都調布市下石原1-7-8
西浜ビル1F
※府中市や三鷹市、狛江市、小金井市、武蔵野市、稲城市などからも、多くの方にご利用頂いております。
ホームページを見たとお伝えください
■電話番号
042-444-1231
■診療時間
9:00~13:00、15:00~18:00
■最寄り駅
西調布駅
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